心地よい空気感をつくり出すことがコワーキングスペースの重要な役割

難関国家資格を取得された方をお二人ご紹介。

Kさん(写真左)は、わずか1年足らずで次から次に難関資格を総ナメし、勢いそのままに司法書士試験まで合格してしまった伝説級の猛者です。

Mさん(写真右)は、昼間は仕事をしながら、毎日朝と夜に猛勉強されていたのが印象的で、その努力が実を結び念願の行政書士を取得されました。

*お祝会をした際の写真

お二人とも1st.BASEを長らくご愛顧いただいたメンバーです。

1st.BASE では、他人同士が日々顔を合わすなかで、自然と利用者間で会話が生まれることがあります。

勉強は孤独と不安との戦い互いに苦労や悩みを打ち明けることで気持ちが楽になることがありますよね。

決して必要以上の話をする必要はありません。

一言二言雑談する絶妙な距離感の関係。それがストレスもなく丁度心地よいのだと思います。

お二人もそんな感じでした。たまに互いの情報を分かち合いながら、それを励みにしていたと思います。

そして今年、二人とも見事に合格を勝ち取り、それを生かして仕事を始めておられます。

1st.BASE ではそんな心地よい空気感づくりというものを今後も大事にしていきたいと思います。

利用者の皆さんは年齢や職種はバラバラですが、「目標に向かってひたむきに頑張っている」という意味で同じ境遇です。

そんな人とのちょっとした雑談が、孤独や不安の解消になってモチベーションにつながるのであれば、その関係づくりをサポートするのがコワーキングスペースの重要な役割です。

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