学習スタイルの多様化と2026年の方針

【コワーキングスペース】

2025年を振り返ると、月額利用の新規入会者数は前年比+31,2%、ドロップイン利用者数は前年比+10,8%という内容でした。

増加の中心となっているのは、リスキリングに取り組む社会人、資格取得を目指す大学生、そして受験に挑戦する中高生です。

単なる「勉強場所」としてだけではなく、将来を見据えた自己投資の拠点として1st.BASEを選んでいただいています。

そんな背景の一つには、転職や独立、副業といった多様な働き方が一般化し、キャリアを自らが設計する時代へと移行している社会構造があります。

終身雇用が形骸化するなか、個人の市場価値を高めるために、年齢や立場を問わず「学び直し」が不可欠となりました。資格や専門知識は、キャリアアップや収入向上に直結する実践的な武器として認識されています。

加えて、日本社会は依然として学歴や資格を重視する価値観が根強いです

特に資格取得や大学受験、高校受験を目指す人たちは、「受験」を将来の選択肢と可能性を広げる大きなターニングポイントと捉え、果敢に挑戦しています。

そしてその多くは学力向上のために塾や専門学校などに通うわけですが、ここにもトレンドの変化を感じます。

それは、オンライン授業、学習アプリ、YouTubeの存在です。

受験生はこれらの中から自分に合った教育コンテンツを選び自分のペースで自主的に勉強できる環境になりました

だから、自分で学習管理ができる人にとっては塾や専門学校にわざわざ通う必要がなくなってきているのです。(通塾頻度を減らし、その分を自主学習にスライドしている人も多いです)

そして個人的な見解ですが、より学習意欲の強い人のほうが、最適な勉強方法やツールを自らで選択し、最適な勉強環境を自ら整えていると感じます。

こうした学習スタイルの多様化に合わせて、我々のような有料自習室は、単なる静かな空間ではなく、「本気で人生を前進させようとする人が集う場所」へと役割を進化させています

学ぶ意欲を持つ人たちが世代を超えて集い、目標に向かって黙々と努力する空気感が1st.BASEには確かにあり、これが利用者増加の大きな理由の一つだと考えています。

2026年の1st.BASEの方針として、学習を習慣化、継続、加速させる環境づくりを徹底します。

快適で集中できる勉強環境、様々な人に向けたプランの拡充、利用者同士のゆるい繋がりづくりなど、誘惑ゼロ、言い訳ゼロ!「利用者が必ず成果を出せる場所」を目指します。

2026年4月で1st.BASEは5周年を迎えます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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